2月5日 かたゆきかんこ
立春も過ぎ、暦の上では春ですが、光の春とはよく言ったもので、日の光は暖かさにあふれているものの、外にでると寒い風が吹き荒れています。こんな時期に歌われるわらべうたが「かたゆきかんこ」丸くなって座って、かたゆきかんこしらゆきかんこ」とわらべうたを歌い、最後のころころ~で、ボールを転がします。いつ自分のところい転がってくるかな~と楽しみに歌いながら待つ。この遊びも、この歌も、みんな大好きです。今年は雪が多いので、雪原を風に吹かれた雪がころころ転がる様を見ることが出来るかもしれませんね。
-みどりの森通信