谷川俊太郎さんありがとうございました!
詩人の谷川俊太郎さんが亡くなられました。
みどりの森の園歌を作詞(作曲は息子さんの賢作さん)
して頂いた際に園に来ていただいたのは、もう20年以上も前のことになります。
そのご縁もあり、5年ほど前に、姉妹園のやかまし村の園歌を作る時に賢作さんにご連絡したところ「父はだいぶ年を取ったので、今回は歌詞は園児さんが作りませんか?」とご提案いただき、園児の言葉を集めて作詞し、賢作さんに曲をつけていただきました。
今年の6月に賢作さんをお呼びして「園歌お披露目コンサート」を企画しました。その時には俊太郎さんのことも賢作さんからお聞きし、ベットの中ではあるけれど、タブレットで詩を書いてらっしゃる話しなどを伺っておりました。
6月に仕事で札幌にいった際には「俊@Café」にも行ってきました。
おみくじをひいたら、当たりが出て俊の字が書いてある缶バッチが当たりました。
大切にしています。俊@Caféで俊太郎さんの作品を見て「私はけっこう俊太郎マニアだな」と思いました。
草思社のマザーグースの歌(谷川俊太郎訳)は子ども時代何度も何度も読んだ大好きな絵本です。
「よるのびょういん」(こどものとも)も子どもも私も大好きな絵本です。
谷川俊太郎さんありがとうございます。これからも園歌大切に歌いつぎます。