３月１２日　卒園前最後の給食です。

今日も写真が横向きですが．．．。本日は卒園児にとって、卒園前最後の給食です。最後の給食はお祝い御膳ということで、毎年恒例「鯛の塩釜」と「お赤飯」。前はハンバーグやから揚げなど子どもがいかにも喜びそうな洋風で豪華なランチ．．．という感じでしたが、ある時から「日本でお祝いと言ったら、鯛とお赤飯でしょ！」ということになり、それ以来定着しています。子どもたちは鯛が大好き。一匹の鯛では全員で食べるとほんのちょっとになってしまうので、切り身の鯛を出しますが、やはり美味しいのは塩釜の方です。塩と昆布に包まれ蒸し焼きにされた鯛はやわらかく、適度な塩気がとっても美味しいんですよ～。
そして、子どもたちが秋からがんばって作ってきた池に今日は植物を植えていただきました。これが６月くらいになるとみどりに覆われた美しい池になる予定です。ボウフラがわかないかどうかが、心配で～す。

-みどりの森通信