餅花
今年初めて餅花作りしました。餅花とは小正月にヌルデやケヤキ等の枝に小さく切った餅をさして、飾るものです。1年の五穀豊穣を願う意味があるとか...。園では花3+さんに頼んで柳の枝を持ってきてもらいました。柳に刺した餅が下がる感じが稲穂をイメージしているとか。薄い色でしたが、園に飾った餅花はとてもきれいでしたよ。つきたてのお餅で作ったら、ベタベタしてとっても苦労したそうです。でも、そのお餅も焼いて食べると大変美味!なにしろ県北の農家黒さんから頂いたみやこがねという餅米でついたんですから。黒澤さん「園児が食べるのであれば」と8キロの餅米をプレゼントして下さいました。いつも本当にすみませ~ん。



-みどりの森通信