不法建築物に屋根がつきました。

2023/08/03

けやきさん男子たちが昨年からずっと作り続けてきた、通称「不法建築物」と呼んでるのは私だけで、子どもたちはここでカフェをしたくて作り続けていたのでした。いよいよ屋根をつける段になり、作ってる陽太郎くんに「屋根は何で作るの?」と聞くと「子どもたちはブルーシートって言ってます」というので、それだと、なんだかバラックみたいじゃない?って思ってたのでした。そんな時にやかまし村を設計した設計士の由利さんがきたので、相談したところ「実は萱の屋根を作る職人さんと友だちになったんですよ」ということで、とんとん拍子にこんなことが実現しました。萱の屋根職人さんは秋田の佐藤さん。3月まで雨漏りしないで、ここでカフェが開けるといいな~。

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-みどりの森通信