けやき組は土器作りに夢中です
今年の年長組のけやきさんは、泥だんご作りなどを年少組の頃からずっと楽しんできました。
そんな子どもたちがある時、園庭に土粘土を発見し、土粘土で何かを作ることが少しずつ広まっていきました。
そして、土粘土を焼くと固くなって本当の器のようになることを知り、試行錯誤を続けて
土粘土は一度乾かして
砕いて
水を入れてこね
成型して乾かして焼く
過程を確立しつつあります。
まだまだ、器に水を入れてみたら割れてしまうなど、試行錯誤は続いています。
土器への興味から、縄文時代にも関心が高まっているけやき組の子どもたち。
これからも、楽しみです。
-みどりの森通信